2007-04-19 唄 日常の倦怠を吹き飛ばすために僕は唄う なんのためのメロディーかわからないけど 心のなかの叫びを僕は唄う なにかがうまくいかないときは 好きなメロディーを自分自身で奏でる すると胸のなかの雲が少しだけ晴れた気分になる そんなこんなで23年 自分なりの歴史を築いてきた 時間は平等 人生は不平等 それでも時間は進む 人生は形成され続ける ふと見上げた青い空 春の風が吹いた