日常の倦怠を吹き飛ばすために僕は唄う
なんのためのメロディーかわからないけど
心のなかの叫びを僕は唄う


なにかがうまくいかないときは
好きなメロディーを自分自身で奏でる
すると胸のなかの雲が少しだけ晴れた気分になる


そんなこんなで23年
自分なりの歴史を築いてきた
時間は平等
人生は不平等
それでも時間は進む
人生は形成され続ける


ふと見上げた青い空
春の風が吹いた