ちょっと曇ってる午後５時くらい

今日も夕陽が見れた
そんなことがただ嬉しくて
僕は「生きてる」ってことを実感する
また明日が来るんだな
数時間後の僕の夢を見ながら
そんなことを考えたら
フトンの暖かさが恋しくなった
今日は早く帰ろう

机上研修に少し飽きて窓の外見たら
夕陽の色に染まった大阪の空が綺麗だったのでふとペンを走らせたら
こんな文章になりましたｗしかもメロディー付きで
ちょっと前向きな詩も書けるだねぇ
こんなんミクシには載せられんね
はずいもん

表現方法

夜　眠れなくて
ふと　思い浮かべた

「もし自分がいなくなったら」

きっと誰も困らない
きっと誰も気づかない
マイナスなことばっか浮かんでくる

でもそれって逆に
誰かに困って欲しい
誰かに気づいて欲しい
そういうことだと思うんだよ

誰かにしがみついて
誰かに弱いトコ見せて
かまって欲しくて守って欲しくて
その守って欲しい誰かもわかっていて
その人に自分の存在を知って欲しくて
明日もただ生きてみようって思うんだ

後ろ向きな詩を読むのもいいなぁ
できればこれに曲つけたいと思ってます
頭んなかでBUMP OF CHICKENの『レム』みたいにギター1本で子守唄な感じ？？
昔書いた詩とかもちゃんと直して何個か曲にしてみたい
音楽活動の自分の名前などんなのにしてとか妄想は先行してますｗｗ

クロスファイア

鳩笛草―燔祭・朽ちてゆくまで (光文社文庫)

超能力を持った女性を主人公とした
短編の推理小説
なかでも「燔祭」は「クロスファイア」とリンクしているのでファンにはたまらないお話しだと思います

超能力をもしも自分が持っていたらとか
ありえないけれどももしかしたら科学では証明しきれない「なにか」の存在
あってほしい、という願望
色んなものを想像させてくれる小説です

SFといったら謎の組織がどうとか（クロスファイアは組織がでてきたけれども）
世界がどうなるとかスケールの大きなものになりがちだけど
彼女の作品は基本的にそういうことにはならない
あくまで一人称視点というか庶民的、質素な感じに仕上がっていていいです
まあスケールの大きなSFも個人的には大好きだけどね

真っ赤な空を見ただろうか

涙のふるさと

溜め息の訳を聞いてみても　自分のじゃないから解らない
だからせめて知りたがる　解らないくせに聞きたがる

あいつの痛みはあいつのもの　分けて貰う手段が解らない
だけど　力になりたがるこいつの痛みも　こいつのもの

ふたりがひとつだったなら　同じ鞄を背負えただろう
ふたりがひとつだったなら　別れの日など来ないだろう

言葉ばかり必死になって　やっと幾つか覚えたのに
ただ一度の微笑みが　あんなに上手に喋るとは

BUMP OF CHICKEN『涙のふるさと』のC/W『真っ赤な空を見ただろうか』
この曲を聴いてから夕焼けを見るとすぐ頭んなかに鳴り出す
写真の景色を見てもやっぱり同じだった
同じように思った人はあの場にいたのかな??

自由への招待

自由への招待

逢いたいのに　いつも　上手く行かない
でも願う　今日こそは狙いを定め
隙間を抜けて笑顔の彼方へ

L'Arc〜en〜Ciel『自由への招待』
夏の空気を感じさせてくれる疾走感あふれるナンバー♪
昨日の小旅行で晴れた空を見上げながら聴いた
一番マッチしていた曲だったと思う

千の夜をこえて

千の夜をこえて (通常盤)

Aqua Timez『千の夜をこえて』

千の夜をこえて　今あなたに会いに行こう　伝えなきゃならないことがある
愛されたい　でも　愛そうとしない　その繰り返しのなかを彷徨って
僕が見つけた答えは一つ　怖くたって　傷付いたって　好きな人には好きって伝えるんだ
その想いが叶わなくたって　好きな人に好きって伝える　それはこの世界で一番素敵なことさ

ふとiPodつけたら流れた
今まさに自分にぴったりな曲
でもやっぱ怖いなぁ

夏

夏音/変な夢~THOUSAND DREAMS~

GLAY『夏音』
GLAYといえば冬のバラードのイメージ強いっすけど
俺的には夏も秀逸
『とまどい』とか
やっぱ流行ってた時期の中学くらいを思い出すわ