2月9日

それはある青年の一言によって引き起こされた・・・そこは中級と上級の分かれ道・・・彼は言った・・・「大丈夫やって、いけるわ!!」どちらに行ったかは言うまでもあるまい・・・悲劇の始まりであった・・・

勇敢な3人の戦士たち(俺=チキンスピードスター、キャプテン=チキントリックスター、エース=アグレッシブスター、上級コースへ導いた人)は目の前に広がる景色にを眺めていた・・・その先の地獄を知らずに・・・
そしてコース前へ・・・

げげんちょ!!( ;´Д`)

なかなか急な斜面ですわい・・・死地へ赴く3人・・・キャプテンが特攻をかけた!!
・・・だが・・・!!
「うわぁぁぁぁー」彼は10㍍ヘッドスライディングで霧の中へ消えた・・・キャプテン、あなたは勇敢でした( ´酈`)ゝ
キャプテンの死(嘘)を見取ったあと俺らも死地へ・・・
しかし、エースは誘っておいて「無理やー」とかいう始末・・・
もちろん俺も無理(-_-;)けれども降りないわけにはいかないのである・・・

醜態をさらしながら転がり落ちる勇敢なる(この時点ではチキン戦士)戦士ども・・・唯一の救いは霧がかかっていてリフトからはコースが見えなかったことだけであろうか・・・