昔の小説

電車での移動が増えてきたので
音楽を聴きながら本棚から引っ張り出した昔買った本をよく読む



映画ばかり見ているのではないのである



最近読んだのはこれ

六番目の小夜子 (新潮文庫)

六番目の小夜子 (新潮文庫)

六番目の小夜子」だ



高校時代、電車に揺られながら何回も読み直したことを思い出す( ´ー`)


くわしい内容はあんま言いたくないので
サスペンス、学園物が好きな人は迷わず読め!!


とだけ言っておきましょう


これには番外編があって

図書室の海 (新潮文庫)

図書室の海 (新潮文庫)

「図書室の海」ってゆう短編集の中のひとつにある



六番目の小夜子の主人公、「秋」の姉の「夏」が主人公・・・なんか安易なネーミングと思うのは俺だけか??
六番目の小夜子とはほぼ関係ないんだけど、読んだことある人はなんとなく懐かしさに浸れるはずです


おしまい