ボロボロ・・・

落ちたやまD

1章
今日は High Y ことやまDの誕生日だった
例年通り祭りが開かれましたが
俺は金がなくとてもじゃないが負担できるわけもなく
2次会から参加しようと思ったら
1次会が終わる様子をみせず
そろそろ友達の家にいるのも気が引けてきた頃
キャプテンに電話したら
「まあ、来いよ」と言われ
祭り会場に行ったところ
すでに俺以外の3人(やまD、キャプテン、SP-D氏)は当然できあがっており
俺は3人のテンションに置いてけぼりをくらっていた・・・



2章
ぼちぼち客が俺らだけになった頃
テンションは相変わらずだが3人に明らかな変化があらわれた・・・
うまくしゃべれていないのである・・・
もうなにがなんだかわからずさらに置いてけぼりをくらう俺
さらに事態は悪化・・・
やまD=寝る
キャプテン=バーサクモード
SP-D氏=ピットイン
もう閉店から3時間が経とうとしている・・・



3章
ぼちぼち店員さんもドン引きの頃
ようやく収拾がつくようになってきた
よかったよかった
やまDも復活したようだ
よかったよかった
ほかはあまり変わらない
よかっ・・・
会計をすませて(ここでも色々あったけど・・・)
外に出たらSP-D氏がすでにいなかった・・・
懸命の捜索にもかかわらず彼の姿は見当たらなかった・・・
やまD、キャプテンの推理により
SP-D氏は帰宅したことが判明・・・
俺たちは自転車に乗ってSP-D宅を目指した!!
そこに待ちうけているものとは!!!!!



最終章
どこからともなく声が聞こえる
どこかで聞いたことのある声が・・・
ここから先はもう語れない・・・
あぁ・・・語れない・・・


お・・・し・・・ま・・・い・・・