MY 浪漫

俺は天体観測が好きだ
中学の時、少しだけその道に進もうと思ったんだけど・・・

数学＝嫌い
理科＝好きだけど苦手

以上の理由により
趣味にとどめることになった・・・

んで今日、非情に興味深いニュースがYahooに載ってたので報告（ネタもないので）

「太陽系の隣に最も地球似の惑星」
こりゃーそそられますな

なんでもアメリカのなんちゃら研究所などが
地球から１５光年の距離に地球に良く似た惑星を発見したんだとか
今まで見つかったような木星型（ガス型）ではなく地球型（岩石型）だそうだ

１５光年は天文学的に考えたらすぐお隣です
参考までに・・・北極星までは４００光年である

キロメートルで表すと・・・
光は１秒で３０万km進むので
３００、０００　×　６０（秒）×　６０（分）×　２４（時間）　×　３６５（日）＝約９、５００、０００、０００、０００km
１年にこれだけ進む
１年に９、５００、０００、０００、０００㎞なので
９、５００、０００、０００、０００km　×　１５（年）＝１４２、５００、０００、０００㎞
１４２，５兆kmとなる　

とっても近いですね
しかし残念ながらまわっている恒星との距離が近いため表面温度は２００〜４００度にもなり
生物は存在できないようです・・・

自分が生きてるうちに「お隣さん」に出会いたいものだ
映画みたいに侵略されるのはイヤだけどね・・・

たまには夜空を見上げるのもいいかも

おしまい